本日の買取商品
十二代酒井田柿右衛門の食器を買取致しました。
皆さんこんにちは!
廿日市市家電リサイクル買取担当の鯖屋です!
本日は家電品ではなく骨董品を買い取って参りました。
その骨董品は 酒井田柿右衛門の食器皿5客セットです!!!
酒井田???柿右衛門???と思われた方に少しご説明させていただきます。
酒井田柿右衛門とは江戸時代から現在まで続く陶芸家の名前です。
初代柿右衛門は1596年からその歴史を刻み始めました。
約420年もの間、陶器を作り続けているのが驚きです。
初代柿右衛門が新しく開発した焼き方はその後柿右衛門様式と呼ばれ、海を渡りヨーロッパなどに輸出されました。
かの有名な高級食器マイセンも真似をしたと言われています。。
そんなすごい歴史ある陶芸家が作った食器を買い取らせていただきました.,,,,.
そしてヤフーオークションに出品するための写真を撮っていきます。
いつもならこのような高級なもの出品は三田さんにやっていただくのですが、いつもいつも簡単な物ばかりしてはいけないなと思いチャレンジすることにしました。
箱の中から取り出すときにぎっちりと隙間なく入っており
一枚一枚丁寧に薄紙に包まれていて取り出して並べるだけで大変です。
全部で45枚ほどあります。
丁寧に1枚ずつ撮っていくのがとても大変でした。
写真撮影をするだけで大変でした。
こんな感じで全体像を撮ったり
食器の裏にある角福という柿右衛門の銘の写真も撮っていきます。
とにかく大変です。
そしてやっと最後の一枚になりまして、写真を取ろうとした瞬間に、
事件が起きてしまいました。
カメラをしっかり覗き込み写真撮ろうとした瞬間にバリガタガチャガッシャーーーンという音が聞こえまして、
三田さんが奥で何変わったのかと思いレンズから目を離すと、僕の隣にあった照明が、、、、、なんと、、、。
柿右衛門の上に。。。。
最後の一枚でけ撮るために安全な場所に避難させておいた柿右衛門に照明が突っ込んでいました。。。
頭真っ白です。
。。。。。
すぐに空さんががっかりする顔が思い浮かび、これはとんでもないことをしてしまった、、、。という感じです。
その時の惨状がこちら
衝撃写真です。
本当に自分のドジな部分がここにまで出てくるのかと思いました。
すぐに空さんに報告しました。
空さんからは人じゃなくてよかった。取り返しがきく失敗ならしょうがないとお許しおいただきましたが、
本当に申し訳ない思い出いっぱいです。
ご迷惑をおかけした分しっかりと行動で返していきます。
そして取り直して完成したものがこちら
この照明の突進を運良く切り抜けた強運の食器たちです。
この機会に是非日本を代表する陶器と強運を手にとって見てはいかがでしょうか。
また、骨董品の買取は
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事務所 広島県廿日市市宮島口西1-6-17
担当 鯖屋